顎関節症を自覚している

212h

今まで自分なりに集めた情報によると、顎は体のバランスを保つためにとても重要な役割を果たしているということがわかりました。
確かに、顎は体の中心にちょうど位置しており、左右対称を司っています。
もしも顎が左右どちらか一方に傾いていたら、右肩もしくは左肩のバランスが崩れてしまいます。
そして、肩のバランスが崩れればそれは背骨のバランスにも影響を与え、背骨のバランスが崩れていけば
腰痛の発症や足の痛みを引き起こしてしまい、体全体が不調をうったえやすくなってしまいます。^^;

ですから、顎をきちんとした状態に保つということは、地味ですが体の健康を保つ上でとても重要なのだということがわかります。
ただ、そんな風に理解ができたたとしても、日常生活で顎に注意するということはあまりありません。
ですから、なかば意識的に顎の位置を意識して生活していかないと、なかなか顎を正すことはできないのです。

それがわかってから顎に注意して生活をしている私ですが、気になる症状が出ていることに気付きました。
それは顎から音が鳴ってしまうという症状です。
口を開けるとき、ちょっと左右に動かしてみたとき、歯を食いしばったときなどに「ポキリ」と顎から音が鳴っています。
いつからそうなったのか厳密にはわかりませんし、痛みもないので今までは特に気にしていなかったです。

しかし、この顎から音が鳴る症状は「顎関節症」の症状であるということがわかりました。
顎関節症は自然に治癒することもあるそうですが、放っておくと口が開かなくなってしまったり、激痛を感じたりなどの症状を発症する場合があるため、気になるならば医師の診断を仰いだほうが無難です。

今のところ私はそこまでの症状が出ていませんので自然治癒するのを待っていますが、もしももっと音が鳴るようになったり、少しでも痛みを感じたらかかりつけの古澤接骨院さんに1度診断をしてもらおうと思っています。
そしてしっかりと顎関節症を治療したいと思います。
顎関節症だと自覚できただけまだ良いですが、これからしっかりと対策していきたいです。(^^)