食材や電化製品・化粧品や薬・なんと仏具まで。
今やありとあらゆるものがネットで購入され、自宅まで運ばれてきています。
自身で注文したものですでに中身を知っていたとしても、開けるときってなんだかワクワクしませんか。
お弁当箱を開けるときの気持ちとおんなじです。
でももしも壊れていたら、期待たっぷりだっただけに落胆は大きいです。
大切な品物を大切に運ぶために、緩衝材や発砲シート・クッション材というものがあります。
過剰に包装しすぎるのもエコではありませんが、少なくともワクワクを壊してしまうことのないようにぜひ緩衝材などをうまく使うようにはした方がいいですね。
最近では、ネットで緩衝材その他も購入することができます。
それに、100円ショップなどでも当たり前に売られています。
その背景には、ネットオークション・メルカリなど素人が自分たちで商品を梱包し他の方に売る・お譲りするといったやり方が定着したこともあるでしょう。
不要なものをあげてお金を作る。
ハンドメイドアクセサリーなどを作って商売してる方もいます。
開けた時にがっかりさせるようであれば、次の受注につながりにくくなる。
ワクワクをより倍増させるためにも緩衝材や発砲シート・クッション材もぜひ更にうまく活用してください。
100円ショップで探して、ハート形の緩衝材なんてのを使ってもいい。
ピンクのハートの発泡スチロールがいっぱい詰まってたりしたら、開けたらキュンキュンしちゃいます。
詰めるものに合わせて塗装ってのも考えてみてもいいでしょう。
緩衝材に発砲シート・クッション材と、意外と身近で取り扱いしやすいもの。
発泡スチロールを塗装着色するやり方とかもネットで探すと見つかるので、ちょっとした一工夫で楽しんでみてもいいのです。
塗装を行う場合、まずはサンドペーパーなどで軽く研磨し、表面をきれいにしておいてくださいね。
その方がより塗料が密着しやすくなります。
デコボコは充鎮材やボンドでふさいでしまいましょう。
つるりときれいなキャンバスにこそ美しい塗装は施せるというものです。
すぐに塗るのではなく下地処理をして、プライマーをお選びください。
更に最適な塗料を選んで、塗りムラのないように丁寧に。
うすい層から何度も塗り重ねていきましょう。
こんな色の緩衝材や発砲シート・クッション材が欲しいんだけど100円ショップには見つからない。
緩衝材の専門店に問い合わせてみてもいいかもしれません。
オンラインショップを持っているお店もあり、近場に実店舗がなくても全国から取り寄せすることができます。
箱を開いた瞬間、ワクワクと楽しい気持ちになれましたよね。
自分が発信する側になった時にも、相手の方に同じワクワクを楽しんでもらうためにと緩衝材から考える必要があります。
緩衝材、とりあえず近くにあった新聞紙をぐしゃぐしゃに丸めて入れてたなんて対応だと、たとえ素敵なハンドメイドアクセサリーを作っても売り上げは今一つとなっちゃうかもしれませんよ。
「ライフスタイル」カテゴリーアーカイブ
緩衝材の種類と特徴、塗装について
荷物を運ぶとき、届けるときなどに欠かせない緩衝材。
緩衝材はクッション材とも呼ばれ、発泡シートなどがあります。
緩衝材は物を包んだりすることで、外部からの衝撃から守ります。
さらに品物に傷をつけたり、ヘコんだりする心配がありません。
ネット通販の利用が当たり前になっている現代では、多くのネット通販会社が梱包時に緩衝材を使っています。
そこで緩衝材にはどのような種類があり、種類ごとの特徴を紹介します。
さらに塗装されたカラー付きの緩衝材も次々と誕生し、カラーごとの特徴について解説します。
緩衝材を選ぶときなどの参考にしてみてください。
そもそも緩衝材とは?
緩衝材とは商品を包んで保護をしたり、ダンボールなどに敷き詰めて外部からの衝撃から中身を守る役割があります。
基本的に柔らかな素材で出来ていて、衝撃を吸収して中身を保護します。
様々な素材で出来ていて、それぞれにメリットデメリットがあるのが特徴的です。
緩衝材の種類と特徴、塗装について
緩衝材と一言で言っても発泡シートやプチプチと呼ばれるもの、クラフト紙や空気緩衝材などがあります。
ここではそれぞれの種類、特徴、カラーや塗装について解説していきます。
・ライトロン
ライトロンは発泡ポリエチレンシートとも言い、内部に気泡を持たせた緩衝材です。
原料のポリエチレンに発泡剤を混ぜて、シート状にします。
内部に入っている気泡がクッションとなり、商品などを保護します。
気泡が含まれているのでとても軽く、運搬しやすいのもメリットです。
柔軟性があるのも魅力で、物の形状に合わせて自由自在に形を変えられます。
水を染み込ませないので、防水性も高いです。
塗装されているのは一部ですが、素材そのままの色の他にブルーやピンクなどが展開されています。
ポリエチレンに塗装するのは専門知識や技術が必要で、一般的に難しいとされています。色付きのライトロンはなかなか手に入らない緩衝材でもあります。
・エアーセル
子どもの頃に荷物についていたプチプチとした緩衝材を潰して遊んだ経験はありませんか。
プチプチが潰れる感覚が楽しく、ハマってしまう人も多かったのではないでしょうか。
このプチプチはエアーセルというもので、実は緩衝材の一つです。
メーカーによってはエアーセルやプチプチという名称のほかに、エアーキャップ、エアークッションなどと呼ばれることもあります。
ポリエチレンフィルムに気泡を入れた素材で、柔軟性があるのが特徴的です。
外部からの衝撃から守るために物をプチプチで包んだり、ダンボールの隙間を埋めるときなどに使われることが多いです。
クッション性が高いので、慎重に運ばなければならない精密機械の運搬などに利用されます。
シートタイプから袋状のもの、ロールタイプなどがあります。
湿気にも強く、用途が幅広いのがメリットです。
基本的には白っぽいカラーが塗装されていることがほとんどです。
近年ではカラーリングされたエアーセルも発売されていて、赤やピンク、青や黄色などのプチプチが販売されています。
・クラフト紙
環境に優しい緩衝材として知られているのが、クラフト紙です。
品物の梱包や隙間を埋めるのにも活躍します。
再生紙を利用して作られているので環境に優しく、低コストで作ることが出来る緩衝材でもあります。
使い道によってあらかじめカットされているものや、コスト面を考えたロールタイプのものがあります。
薄い素材なので保管場所の確保が必要ないのも良いところです。
クラフト紙は紙なので塗装するのは難しくなく、カラー展開も豊富です。
クラフト紙自体に塗料を混ぜて、そのまま緩衝材にしてしまうやり方が採用されています。
鮮やかな色からパステルカラーまで様々な塗装がされていて、用途に合わせて色を選べるようになります。
・ラミネートボード
平面の物の緩衝材として活躍してくれます。
窓に取り付けるガラスなどを運ぶときなどに使われます。
衝撃を吸収する機能があり、トラックなどの運搬にも利用されます。
ラミネートボードは比較的簡単にすることができ、発泡スチロール用の塗装剤を使うのが一般的です。
ホームセンターなどで売られている塗装剤で、誰でも手軽に買うことが出来ます。
水性の塗料はラミネートボードが弾いてしまうこともあり、反対に油性の塗装をしてしまうと有機溶剤が素材を溶かしてしまうことがあります。
ですからラミネートボードを塗装したいときには発泡スチロール用の塗装剤を使って、素材に馴染む塗装を施す必要があります。
緩衝材によって特徴と塗装も違う
緩衝材によってそれぞれメリットや特徴があり、用途も違ってきます。
緩衝材によって施させている塗装も違い、比較的簡単に色付けられるものから専門知識が必要なものまであります。
塗装が難しい緩衝材は貴重で、価格も高くなる傾向があります。
めったにない花魁衣裳で花魁体験!!
私は今回和装コスプレが好きな女性や将来和装結婚式をされる女性に是非体験してほしい事を紹介させて頂きます。
一般女性が観光地等で体験出来る和装コスプレには『舞子・忍者クノ一・町娘・姫』が一般的ですが、めったに体験できない和装があります。
それは『花魁』です。場所によっては本格的なメイクに記念撮影用にセットまで用意している体験施設もありますが、私は「メイク&背景セット付き」で体験してきました。
すべて完了するまで所要時間は1時間でした。
本格的な白塗りで肌が弱い人は一撃で肌荒れするかもしれませんがあのメイクは花魁でしか出来ないメイクでした。
顔は化粧水までは普通ですが、顔全体に
①赤色を塗り。
②次に肌色を塗り。
③有名な白塗りをベットリ。
④ベビーパウダーの様な粉を着ける。
目元には
①最初顔に塗った赤色を目尻に塗る
②ルポタンと言う黒色でアイライン
口元
①唇にも最初に使った赤色を口裂け女の様に大きく塗る②とどめに赤ペンで口裂け女にラインを付ける。
本格的な花魁メイクは手と背中にも白塗りを塗るらしいのです。
そして鬘は
①髪の毛にカチューシャみたいなネットを巻いてさらに黒い網を頭全体にかぶせます。
②羽二重オデコの部分が肌色になっていて上はよくテレビで見る様な紫色の布を巻きヒモが付いていてグルグル巻きにして結びました。
カツラを被るのが楽しみでしたが先に着付けでした。
着付けはワンタッチ衣裳になっていてかぶるだけでベルトをしめて完了でした。
下駄は昔流行ったブーツを思い出す昔流行ったブーツは花魁の下駄をマネして作られたのかもしれませんがスゴイ身長をごまかせれる高さの下駄でした。
あんなに高いブーツは初めてでした。
最後にまちにまったカツラの登場。
頭に載せて貰うとビックリ足元の下駄を頭に乗せているみたいに重い・・・
ここまでで約30分で変身。
外見は花魁なのに中は普段着のギャップに笑えますが鏡を見るとビックリな体験でした。
頭のカツラはメチャ重いし衣裳はワンタッチとはいえ重い、足元も見えなくて不安という難点はありましたが同じ和装体験をするならコノ花魁衣裳は最高な体験でした。
私は和装結婚を実際体験し当時はカツラが重くて衣裳が窮屈でスゴイ辛かった思い出しかありませんがコノ花魁体験をしていたら、きっと和装結婚は全然辛くない結婚式になるだろうな~と思います。
私は今回花魁体験写真を体験しましたが他に花魁舞台体験もありますが、あまり有名ではない体験なので、花魁写真は栃木で江戸ワンダーランドで花魁舞台体験は北海道登別時代村で体験できる様です。
みなさんももし見かけたら体験してみるべきだと私は今回体験して思いました。
東京や京都で体験できるサイト見つけましたよ。
3年ふりくらいにカラオケ行ってきました
先週、子供のリトミックで一緒のお友達とカラオケに行ってきました。
キッズルームありのお部屋で、フリータイムで利用すると何時間いても540円。
ワンドリンクオーダー制ではありますが、それでも1000円しないお金で長時間居座ることができて、子供達も自由に遊べるのであれば親としては嬉しい限りです。
全員子供が1人ずつなので、3組親子で計6人。
部屋は最初「狭いかも!」と思いましたが、おもちゃで遊ぶ子、デンモクで遊ぶ子、ひたすらおやつを食べる子の3パターンに行動が別れたので、良い感じで飲み食いすることができました。
子供がうるさくなったら、アンパンマンのテーマソングを入れておいて、画面に釘付けさせることもできました。
ただ、たまに子供達が勝手に操作してデンモクで、全然知らない曲がかかったり、曲が早送りされるなんていうトラブルもありましたが、それも含めて面白かったです。
いつもお友達とランチに行くときは、子供がうるさくしないかな?とか、飽きたらどうしようという心配があったのですが、カラオケなのでどれだけ騒いでもOKです。
そもそもが騒ぐための場所なのですから。
また、以前同じメンバーでファミレスに行った時、同じお座敷スペースにいた別の家族連れのうち、1人がこちらの持っているおもちゃ(ご機嫌とり用に持ってきていたもの)を奪ってしまい、返してくれないなどのトラブルがあったので、どうしても個室が良かったんです。
なので、カラオケを選んだわけなのですが、意外に良かったですね。
食事は、大人の分は注文しましたが、子供は持ち込みました。
持ち込みOKなものは、赤ちゃんの離乳食とミルクくらいのものかと思うのですが、1人が卵アレルギーなので、食べられるものが少ないんですよね。
しかもカラオケの食事メニューに、アレルゲン対応メニューなんてありませんから、その子だけお弁当。
でも、1人だけお弁当って可哀想だよねという話から、子供だけこっそり持ち込みしました。
注意されたらアレルギーのこと言えば良いし、ゴミはきちんと持ち帰れば良いだろうと割り切って・・・。
無事見つからずに済みました。
そのあたりも、カラオケが楽しかった理由ですかね。
カラオケに行って驚いたのが、平日の昼間だというのに制服姿の学生さんが多かったことです。
たまたまのその日学校が早く終わったとかなのかもしれませんが、色々な学校の制服が入り混じっていたような気がします。
結構真面目に高校に通っていた私は、漫画にあるような授業をサボるとか、堂々と遅刻するなんかは経験がないので、今時の若者の感覚が分かりません。
向こうも「昼間から旦那の金で遊んでるんじゃねーよ」とか思ってるんですかね。
とりあえず、またカラオケ行きたいです。
2日連続の忘年会は笑いが絶えずとても楽しかった
今年の忘年会は2日連続でした。1日目に行った忘年会は他部署主催で2日目は私主催の忘年会です。1日目のは応援先の部署で最近は行っていなかったのですが、ありがたい事に声を掛けて頂いたので参加しました。内容はしゃぶしゃぶ2時間食べ放題です。
声を掛けてくれた人と待ち合わせをしてお店に行くとすでにほとんどの人が集まっていました。2人で並んで座ったのですが遠くに仲良しの人を見付けて「私はタバコ吸うから向こう座っていいよ」と言ってもらえたので仲良しの人がいる方に座りました。そこは4人席で先に座っていた2人とは仲良しだったのでいい席に当たってとても嬉しかったです。
私の前の席が空いていたのですがまだ来ていない人もいるので誰が座るのだろうと楽しみでした。その人が少し遅れるということで先に始めることになりみんなで楽しんでいるところに残りの人が到着し、なんとその人は工場長で私の前に座ったのです。工場長とは挨拶くらいしかしたことがなかったので流石に緊張してほとんど喋れませんでした。でも周りの人と一緒に盛り上がって少し話すことができました。色々話して私が元々応援先の部署に居たときのことをを何気なく話したら工場長は驚いていました。周りの人はそのことをちゃんと覚えていてくれたのですが、工場長の記憶の中にはなかったらしく忙しい人だから覚えていなくても不思議はないのですが思い出せないことが悔しかったようで別の席にいた人を呼んでまで私が居たかを確認していました。そのことにみんなが大爆笑です。「今日1番の驚きは〇〇さんがあの部署にいたこと」だと何故か印象深く残ったようで嬉しいような複雑な気持ちでしたが工場長のお茶目な1面を見れたのは楽しかったです。そのあとは個々に別れて私は少人数の二次会コースに付いて行きました。バーで軽く飲んであまり話したことのない人と話して楽しい一時を過ごしました。そのうちの半分は三次会に向かったのですが私は翌日もあったので泣く泣く帰宅しました。
翌日の忘年会は自分のところの部署メンバーなので仲良しな人ばかりでこちらもとても楽しかったです。前日とは違ってはしゃいだりバカやったりできるのでこのメンバーはこのメンバーで好きだと思いました。
忘年会ではいつもビンゴ大会をやっていて今回ももちろんやりました。今回は景品だけを扱っているサイトから景品を買ったのでみんなの反応が楽しみで仕方ありませんでした。携帯のアプリでビンゴのガラガラのアプリがありますが、私は本物のガラガラを使います。こちらを使った方がビンゴ大会をやっているという雰囲気があるので毎年このガラガラにはお世話になっていて私のこだわりです。今回は大当たりを用意していました。内容は3千円相当のハムです。1人あたり500円?千円で用意していましたのでこのハムはかなり高価なものです。取り寄せ式にしたので大きな封筒に取り寄せ用のハガキとお知らせが入っていてこれを渡すのもすごく楽しみでした。ビンゴ大会は2回戦やってとても盛り上がりました。自分の分はいつも用意しないのだけれどみんなが楽しんでいる様子を見るだけで大変だった幹事の仕事を忘れることができます。大当たりは2回戦に持っていくことにしていたので2回戦目はみんな真剣そのものでした。運任せではあるけど、番号を読み上げるたびに楽しそうな声が漏れるのでそれがすごく楽しかったです。大当たりは上司に当たりました。「マジで!?」と驚いていて、その顔を見るのが楽しみだったので驚いた顔を見れて満足です。
今年の忘年会もすごく楽しめました。普段話さない人と話せるのが楽しいので毎年できる限り参加するようにしています。来年も楽しい忘年会に参加出来るといいなと思います。
ボッチャで一位を取れましたよ。
統合失調感情障害で入院してから約10ヶ月、退院から約2ヶ月。今日のデイケアは「ボッチャ」でした。
ボッチャと言うのは白が一個、赤と青が六個ずつのボールを使ったスポーツで、老若男女問わず楽しめるものです。
ルールは簡単。先に投げた白いボールに、赤チームと青いチームと別れてそのボールにどれだけボールを近づけていくかという競技になります。
ボールの投げ方は自由。スピンするように投げても、思いっきりボウリングのように投げてもOK。ただしコースから出たらノーカウントになって点数にならなくなってしまいます。
また、白いボールに近い方が勝ちなので、相手側のボールにボールを当てたり、白いボールをコースアウトさせてボールの置き場所をリセットしたりなど、戦略は様々です。
今日はとても調子が良く、よくボールの近くまで転がしては「すごい」「いいぞ」と歓声が上がりました。私も調子がいいのでびっくりしつつ、相方とハイタッチをして楽しく遊んでいました。
ただ、最後の最後にトーナメント戦があったのですが、その時には負けてしまってちょっと残念でした。集中力にも限界が……。
しかし、まだ何回もやっていない「ボッチャ」でここまで好プレーをすることができて、嬉しいと同時にすごく不思議でした。とても楽しかったので、またやりたいですが、今回ほどのプレイはちょっと無理だろうなぁとも思います……。本当に不思議です。
私は運動と言えば中高とやっていたバドミントンか、デイケアでやっている卓球かくらいしかないのですが、狙いを定めるのが功を奏したのでしょうか。……考えても分からないので、次回はもうちょっと自覚して投げていこうと思います。
そういえば、地域のイベントで卓球大会もあるんでした。そちらの応募はまだしていないのですが、ちょっと気になります。応援席か参加者か。どちらにしてもワクワクしそうですね。
デイケアに来てから色々なスポーツをすることが出来て嬉しいです。これがデイケアの醍醐味というものなのでしょうね。
キタの梅田とミナミの難波、道頓堀との違い
大阪といえば漫才などのどぎつい関西弁のイメージで街には大きな看板が並び、派手なファッションのオカンがあれこれと世話を焼いてくれる町というのが、よそ者の考えるイメージです。食べ物もたこ焼きやお好み焼きといった粉もんが中心で、とにかく人も食べ物も強烈な個性を持った町だと勝手に思っていました。今から30年ほど前に就職した会社の本社は難波にあり、たまに出張でいくとそのディープな大阪ミナミの雰囲気に圧倒されていました。くいだおれ人形をはじめとしたパワフルで個性的な店や看板。数年前、USJの帰りに家族で心斎橋筋を歩いたとき、そのパワフルな街の雰囲気にのまれっぱなしでした。しかし、休日に道頓堀あたりにいる人は観光客が多く、関西弁はあまり聞かれず、オカンファッションの女性を見かけることはあまりありませんでした。
それに対して、キタの梅田は地元の人たちが集まる町。駅前は再開発でスッキリとして、大きな派手な看板もありません。百貨店や商業施設、オフィスなどが並んでいるさまはミナミに比べるとおとなしくて没個性的ともいえます。しかし、ここにきている人達は圧倒的に近隣市町村から集まってきているようで、周りで関西弁が飛び交っていました。よそ者にはそれが大阪のものなのか他の地方のものなのかわかりませんが、ここは関西圏なのだとしみじみ感じました。人々の歩くスピードもミナミよりはやい気がしました。
キタエリアでは、お好み焼きやたこ焼きの店もあることはあるのですが、それよりはしゃれたレストランやカフェが駅前には目立ちました。
ミナミの道頓堀あたりにはお好み焼きやたこ焼きのお店や屋台がひしめいていました。大阪の飲食店は競争が激しいせいか、どこもお値打ちでおいしいお店が多いように感じます。すました感じのお店もあるのですが、やはり庶民的なお店が多く、味もボリュームも満足できます。高くておいしくないようではこの町では生き残れないのだと思います。
キタとミナミで印象が全く違う大阪の街ですが、どちらも等しくパワフルでした。
ゆっくりとした時間の中で得るもの
私は結婚も考えている彼氏と同棲中です。
今までにも1週間近く彼氏と生活する期間があり、お互いに食生活や生活スタイルが違うのはわかっていました。
彼氏に洗濯物を頼んだ時、ちゃんとシワを伸ばさずに干そうとしてたり、食べかすをテーブルや床に落としたまま片づけないなど。
何回も指摘したのは浴槽から廊下へのドアを開けっぱなしにすること。
浴槽には小窓があるのでずっと開けておいて湿気を逃がしていますが、開けっ放しということは虫が入ってきます。
私も彼氏も虫は嫌いなので、ドアを閉めるよう言ったのですがなかなか改善されない。
数日間、毎日風呂に入るたびに言うようにしました。
すると、ちゃんと意識してくれるようになったのか、ちゃんとドアがしまっているように。
他人だったもの同士が快適に過ごすためにお互いに我慢や努力は必要。
できるだけ言わないようにしたりしますが、私も未熟者なのでつい嫌味気に言ってしまうこともあります。
気を付けて言葉を選びたいと思いました。
嫌なこともありますが、いいことの方が沢山あります。
私の体調が悪くなった時に優しくしてくれます。
それだけでなく、普段から私の体調を気にかけてくれて。
旅行の時は、重くなってしまった私のキャリーバッッグをずっと持ってくれたり。
他にも、私が疲れて寝入ってしまったとき、起きたらご飯が準備されていました。
笑いながら「食べる?」って聞いてくれて。
私が飼い始めた犬にもご飯をあげてくれてたり、排泄物の回収までしてくれてました。
あと、二人の将来のこともきちんと考えてくれてました。
私は今、体調を崩し働いていない身です。
しかし、ずっと休んでいるつもりはありません。
体力を作り、筋肉をつけ、ある程度普通になったら働こうと思います。
次の仕事は完全に事務仕事がいいね。とか、週休2日は絶対だね。
休みの日は土日がいいのでは?ー平日の方がどこも人が少なくていいよ。
未来がどうなるのかわかりませんが楽しみです。
同棲するようになったのは、私の急な体調不良の為。
元から同棲するはなしはありましたが、まだ先の予定でした。
急な体調不良で迷惑をかけてしまい申し訳ないです。
でも、今では、体調不良があったから二人で暮らせる。と思ってしまったり。
不幸な出来事が一気に幸福に変わりました。
せっかくの幸福な時間で嫌な思い出を作りたくはないものです。
今しかできないことを二人でしたい。
筋肉トレーニングをするため、二人で温水プールを始めました。
彼氏は、今はまだ仕事が始まっていないので行けますが、もうすぐしたら仕事が始まるのでなかなか一緒に行けないかもしれません。
私も仕事を始めたらなかなかプールに通えないかも。
今のうちに楽しいプールの思い出を作ります。
元々、泳ぎが苦手なカナヅチな私は水中ウォーキングでひたすら歩くだけですが、それに合わせて彼氏も歩いてくれます。
プールの底が深くなって肩まで浸かるときはすごく歩きずらかったり、足がきちんと踏ん張ってなくて滑ってしまったりもしました。
水中なので、こけることもなく手で水をかいて体を支えれるので安心です。
膝の負担を和らげつつ、楽しく歩くことができます。
温水プールが終わった後は、近くのスーパーに寄り道。
運動したことによって、小腹が空いちゃうからです。
6個入りのシュークリームを買って、二人で3個ずつ食べました。
運動の後の甘いものは最高です。彼氏が買っていた炭酸飲料も飲みました。
普段、炭酸飲料は飲まないので久々のシュワシュワ感がきつかったですが、最高でした。
一緒にいられる時間が沢山できて本当に今が楽しくて幸せを感じています。
ゆっくりと時間を感じれるからかもしれません。
前のように仕事に追われる日々にならないよう転職先を選んでいこうと思います。
レンタル絵画で心の休息を
レンタル絵画で心の休息をしてみたいですね。
絵画は普通はかなりのお値段ではないですか、しかも特に有名な人の絵だとなかなか手が届かないです。
しかし買うとなると高額な物から格安までありますが同じ絵だと失礼ながら飽きてくると思うのですが。
レンタル絵画なら交換してもらえます、しかも毎月とか違った絵を眺めることが出来ますね。これは毎月新鮮な気持ちで絵を見つめることが出来このような絵があったんだと感心することもあるかと思います。
絵は、心の印象を書いたものです。
人それぞれ違う心を持った物ですので心に響く絵やよくわからないけどひかれる絵などあると思います。
美しい人物画や風景画、奇抜な絵などあり疲れた心を慰めてくれるものだと思います。
レンタル絵画もお値段もそれほど高くありません。
部屋が殺風景な家は一度レンタルしてみてはどうかと思います。
きっと花が咲くことだと思います。
壁に今まで何もなかったものがそこに絵が入ることで違う景色になるのではないかと思います。
絵の種類も同じ風景画でも海から山まで、何気ない小道から山頂や、またありえない仮想の世界の絵まであると思います。
人物画でも若い女の人から美しい裸婦像まであり心を豊かにしてくれると思いました。
GOOGLEなどで調べたら東京でも絵画をレンタルしている業者は結構ありました。
ここの画廊はレンタルと販売もしているようです。
需要があるのですね。
工場の排水処理について最低限の知識は得ておく
とても地味なことかもしれませんが、工場の排水処理というのはきちんとしていないと人々の生活に大きな影響を及ぼしてしまいます。
普段、街に住む一般の人が工場の排水処理について考えることはそんなに多くありません。
テレビや新聞や雑誌などのメディアが取り上げない限りは、頭にそのことが浮かんでくる機会はとても(>_<)少ないです。
そうすると、それがあたかも自分の生活には一切関係のないことのように思えてきますが、決してそんなことはないのです。
誰もが漠然とはわかっていることですが、地球の自然環境というのはすべてがつながっていることです。
たとえ遠く離れた国や海域で起こった自然現象でも、日本に対してとても大きな影響を与えることがあります。
それと同じで、工場の排水処理がもしもきちんとしていなかったら、めぐりめぐって私たちの健康に影響を与えるのです。
ですから、工場の排水処理というのはとても大きな意味を持っていますし、環境問題において重要なポジションにあります。
昔に比べればその技術は格段に向上しているためなかなか話題にはのぼりませんが、だからといって無視して良いことではなく、誰もが基本知識として覚えておかなければならないことなのです。
そのためには、小学生や中学生など、義務教育の段階である程度教えておく必要がありますし、そうすることで意識をそちらに向かせることができます。
ですので、工場の排水処理と環境問題については、最低限のことでも良いから覚えておくべきなのです。