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一時は査定価格0のハイエースが驚きの価格に

私の愛車は平成8年式のハイエースバンです。
仕事に使用するときもたくさんの機材を積んでも元気よく走るし趣味のサーフィンを楽しむときもサーフボードがすっぽり入ったり中で着替えることもできたりと仕事にプライベートにと大活躍な一台でした。
23万キロというかなりの走行距離を走っていますがこれまでトラブルらしいトラブルも特になくまだまだ乗れる状態ですが20年も昔の車で維持費もかかるので乗り換えることになりました。

次の車もハイエースで新車で購入することにしたので、契約の際に下取りとして査定をお願いしたところトヨタディーラーでは査定額は最大でも3万円ということでした。
思っていたより安かったので拍子抜けしましたが、よく考えれば20年以上も前の車だし走行距離も23万キロオーバーの車ならそのくらいが当たり前なのだろうと思ったので、そのままディーラーで下取りに出そうとお願いしようとしたときに担当者が「ハイエースならこの状態でも高く買い取ってくれる業者さんがたくさんいますよ」とアドバイスをくれ紹介していただいたので、そこでハイエースを査定してもらうとなんと16万円とディーラーよりも13万円高い金額になりました。
正直ここまで値段がつくなんて思っていなかったので驚きました。


紹介してもらった業者さんは主にハイエースなどを海外へ輸出しているそうで20万キロオーバーでも故障知らずな日本の車は非常に人気があるそうで高く売れるらしいのです。
思いがけない臨時収入に気分が高ぶりました。
自動車を処分するときは慎重に検討した方がいいですね。

事故車は、天災と大きな関係があります。

気候や天候の状況によっては、そのタイプの車が多くなる事があるからです。
例えば去年の話なのですが、(^_^;)少々雪が多い状況でした。
全国的に非常に降雪量が多く、各地で被害が相次いでいる状況だったのです。

降雪に伴って、高い場所に多くの雪が降り積もります。
地上5メートルや10メートルなど、比較的高めな場所に雪が降り積もっていたのですね。
その高い場所にある雪が、地上部分に落下していきます。
その下に車があれば、もちろん(>_<)雪害を受けてしまうでしょう。

去年なのですが、その被害を受けた車が非常に多かったと言われています。
天井部分が派手に陥没しているような車なども、かなり台数が多い状況でした。
また雪だけでなく、雹なども同様です。
氷の塊が空から落下してきて、それが車を直撃してしまう事もしばしばあるのですね。
数年前にその氷の塊が大量に落下してきて、多くの車が被害を受けたと言われています。

このように事故車というのは、上記のような天災によって台数が増えることがしばしばあるのですね。
冬の時期などは、その台数が増加しやすいと言われています。
先日友人が軽い事故を起こしてしまい車を廃車にしようと思ったそうですが、事故車でも買い取ってもらう事ができるみたいですよ。

yukigeshiki