月別アーカイブ: 2016年7月

和幸でとんかつを食らう

豚カツが好き過ぎて、以前は飼い猫に「カツ」と命名した経験もあり。
家ご飯のご馳走もカツだし、外食もカツ。
そんな私の行きつけが、和幸です。

ご存知、ご飯、味噌汁、キャベツが食べ放題のお店です。
ご飯は、まあ普通かな。
でも2杯は食べます。
茶碗が小さいしね。
味噌汁は嬉しいシジミ汁。
家では殆ど作らないので、これも最低2回はおかわりしたい。
そして、キャベツ。
あの機械で細~く切ったキャベツの歯応えは格別です。

家で包丁を駆使しても、あんなふうにはなりません。
目の前に現れたら、まずはドレッシングを掛けて完食。
おかわりをして、次は豚カツソースを掛けてご飯と共に食します。
もしもエビフライを頼んでいたら、別添えのタルタルソースをキャベツに少々絡ませていただくのがマイブーム。
レモンが添えてあれば、キャベツにキュッと絞ります。
最近知ったのですが、お願いするとお醤油も出てくる和幸。
お醤油とレモンのキャベツは豚肉をあっさりと食べさせてくれる最強のコンビネーションなのです。
添加物たっぷりと思われる味の濃い漬物も残さずに食します。

もう、大好き!
この食べっぷりは家族や友人の誰一人として真似できない現状。
正に食べるというよりも、食らうといった勢い。
独身時代には出来なかった芸当です。
あ~、オバチャンでよかった!
food_tonkatsu

遮熱塗料や断熱塗料が人気

家屋で温度を下げる昔ながらの方法は、網戸ですね。各部屋の窓に網戸を取り付けておくと、風を入れることができるのですが、同時に虫は避けることができます。網戸にして風を入れて、室内の温度湿度を下げるという効果は大きいでしょう。

そして家屋の温度を下げる方法としては、庭に垣根を作ったり、よしずやすだれをかけて下げることも、昔ながらの方法になります。垣根については、家屋の南側や西側のすぐ隣接地に作って日陰を作るという効果があります。日陰は気温を下げる効果を持っているし、見た目も良くすることができるでしょう。よしずは家屋に立てかけて、日陰を作る効果があります。

とくに京都ではすだれをかけた家屋の風景がよく見られますが、家屋の外観を損ねるものでなく、むしろ見た目としても良い効果を出してくれます。これらの方法は、昔からの日本人の知恵でしょう。

こうした昔からの方法を行っても、屋根までは日陰を作ることは難しいことです。真夏の太陽は屋根と壁に照りつけて高温化させ、それにより室内の温度が上昇します。
この塗装をすることで室温ははるかに下ることになりますが、クーラーや扇風機や外から風をいれたりすることの併用での効果も一層高まることになるんです。