私は趣味が写真撮影です。
愛用のデジタル一眼レフカメラを持って、様々な風景写真や綺麗な花などを
撮影して(^^♪楽しんでいます。
カメラは一瞬の光を切り取る所に醍醐味があり、同じ場所で撮影しても、
中々同じような雰囲気にならない所が面白くもあります。
しかし、最近のデジタル一眼レフカメラでは、撮影後に色調を変えたり、
輝度を変えたり、様々な加工ができます。
更に専用のソフトを使えば、写り込んで欲しくないものを消し去る事さえできます。
こうした写真加工を自分の作品としてどこまで許容するかは(>_<)難しい問題です。
カメラ同好会では、加工の許容範囲を定めている所が一般的です。
本来のカメラの特性である一瞬の光を切り取る芸術性を重視するか、
写真加工を含めてどんな作品に仕上げるかのトータル芸術だと言う考え方もでき、
その許容範囲を設定するのは(ーー;)難しいものです。
PRに活用する商用写真なら、写真が手段であり、いくら加工しても良いと思いますが、
アマチュアが腕を競うには、埃の写り込みを除去する程度に制限すべきだと
私は考えていますが、皆さんはいかがでしょうか、、、。