日別アーカイブ: 2015年6月14日

歯科の看板がオシャレ化している

街を歩けば歯科に当たるというくらい、近年は歯科の開業医が(^_^;)増えてきました。
どこの街を歩いても、どこにでも歯科があるといった具合です。

それと同時に歯科の看板も、良く目につくようになってきました。
近年の歯科に取り付けられている看板の傾向としては、 「おしゃれ」な印象が強くなってきていると思います。
一見しては歯科じゃなくて、なにか駅前にあるファッションなどの専門店か?、 というふうな印象の看板が(@_@;)目立って多くなってきました。

歯科で用いられる看板の特徴については、幾つか挙げられます。
まず歯科医の名称が、最も目立っていなければ、看板の意味をなしません。
そしてよくある特徴としては、営業時間が記載されている場合が多いということです。
午前の何時から何時、午後の何時から何時まで、開業しているという情報が 記されている場合には、急患として歯科を利用する人にとってはありがたい情報です。

おしゃれな歯科の看板の特徴としては、シンプルな2色の色を 組み合わせている傾向があるようです。
あまり色を多用するよりは、パッと見て2色だけ使ってあったほうが、 色で歯科の特徴を覚えられるという効果を狙えるのかもしれません。

たとえばレモンは黄色という印象は絶対的なものですが、 ある歯科が緑を基調としたら、緑の色の歯科として(^_^;)覚えていられるといった具合にです。
そうした効果はあると思いました。

そして歯科の看板の傾向としては、歯のマークが付いている場合が 多いのではないかという印象を受けました。
いくつかの歯科医の看板を見てきましたが、その歯の形はどちらかというと 奥歯の形を用いる場合が多くなっているようでした。
奥歯のほうが、歯の形として認識しやすいからでしょうか。
その歯の形はリアルなものではなくて、形を丸くディフォルメした、 (*^_^*)かわいらしいものになっていることが多かったです。
擬人化して顔になっていたり、ハートのマークとかけあわせていたりすることもあります。
歯科に取り付けられた看板といっても、いろいろと工夫が凝らされているなと関心して見ています。